技術サービス 建築

鉄道本部 工務部 施設課

仕事も、仕事と家庭の両立も、
求められるのは、広い視野と周囲への思いやり。

所属部署の役割・使命

鉄道本部 工務部

工務部は、線路や土木構造物、建築物などの改良および保守・管理を担っています。施設課では、このうち土木構造物と建築物について、計画から調査、設計までを担当しており、現場で施工管理を担う建設事務所との連携のもとに業務を進めています。

01現在の仕事内容は?

施工現場での経験を生かしながら、
より良い工事の実現に貢献する。

施設課のメンバーは、大きく土木担当と建築担当に分かれています。私は建築の方に所属しており、進行中の各案件に関する予算やスケジュールの管理を担っています。入社以来、一貫して建設事務所でキャリアを重ね、数か月前に異動してきたばかりの私にとっては、どの業務も初めてのことばかり。でも、仕事が分かってくるにつれて、これまで現場で経験してきた工事が、どのような準備、どのような手続きのもとで進められているかが理解できるようになり、自分の視野が広がっていくのを実感しています。今後も、現場をイメージして、細部にまで配慮することで、スムーズな工事の実現に貢献したいと思っています。

02仕事の難しさややりがいは?

より広い視野が求められる仕事には、
より大きなやりがいがある。

かつて経験していた建設事務所での施工管理は、スポーツにたとえればグラウンドで指揮をとるキャプテンのような存在です。それに対して、今の仕事は、ベンチで戦況を見守りながら指示を出したり、チームの中長期計画を立てたりする、監督のような立場。自分の業務が工事全体や会社全体、グループ全体、さらには社会に与える影響までも踏まえ、より広い視野をもって取り組むことが求められます。そうした厳しさ、難しさはあるけれど、私は「自分でやった!」という達成感よりも、「みんなでやり遂げた!」という喜びに魅力を感じる性格なので、今の仕事にやりがいを感じています。

03西武鉄道ならではの働く魅力は?

仕事と家庭を両立させながら、
輝き続けられる環境が魅力。

入社当初はあまり意識していませんでしたが、各職場で多くの女性の先輩方が産休・育休制度を利用し、仕事と家庭を両立している姿を身近に見るうちに、「私もあんな風に働き続けたい」と考えるようになりました。そして実際、私も入社6年目に、1年半にわたって産休・育休を取得。その際、職場の上司や先輩方から「安心して元気なお子さんを産んで、落ち着いたら戻っておいで」と温かい励ましをいただき、「この会社を選んで良かった」と心から思いました。現在は時短勤務中ですが、余裕をもちつつも、しっかり責任を果たして、結婚・出産を控える若い女性社員のロールモデルになれればいいなと考えています。

キャリアステップ

1年目先輩の指導のもと、
社会人として、エンジニアとして大切なことを学ぶ。
工務部の建設事務所に配属され、先輩の指導のもとにさまざまな駅改良工事に携わりました。社会人としての知識やマナーを身に付けながら、予定どおり工事を進める難しさ、近隣の方々との良好な関係づくりの重要性、施工場所に適した工法選定など、多くのことを学びました。
4年目ターミナル駅の改良に携わることで、
影響力の大きさをあらためて実感。
多くのお客さまが乗り降りするターミナル駅で、所沢駅の改良工事に参画。気力と体力が必要な現場でしたが、鉄道事業の影響力の大きさをあらためて実感しました。経験の少ない私にそうした工事を担当させてくれたことを、ありがたく感じたこともよく覚えています。
6年目周囲に支えられながら、
1年半にわたって産休・育休を取得。
1年半にわたって産休・育休を取得し、周囲の温かさを実感しました。休暇中も上司や同僚から仕事の節目ごとにメール送ってもらったことで、自分が職場の一員である意識を持ち続けることができ、休暇後スムーズに職場復帰できました。
7年目初めて維持管理業務に携わり、
施設を見る目が変わる。
復帰後は駅施設の維持管理業務に携わりました。それまでは改良工事ばかり経験してきたので、新たな発見の連続。駅施設は長く使用するものだけに、そのことを考慮した設計や施工、工事がいかに重要かを学びました。
8年目現場から計画部門に異動し、
新たな経験を積む日々。
現在の部署に異動し、実際の工事に至るまでの計画業務に携わっています。個々の工事だけを見るのではなく、会社全体を意識して考えることが多くなるなど、視野が広がりました。同時に、より広い知識と深い考察が求められることを痛感しています。

1 DAY SCHEDULE

6:00
家族みんなで朝食をとることが日課。こどもを保育園に送り出した後、手際良く家事をすませて出社します。
8:30
出勤。あらかじめ1日の段取りを整理しておくことで、仕事の効率が上がります。
8:40
始業点呼。部内・課内で1日の予定を確認します。午前中は完了した工事の報告書づくりや月ごとの取りまとめなど、デスクワークが中心です。
13:30
午後からは担当する工事案件の進捗確認のため、建設事務所を訪問。電話やメールばかりではなく、時には直接足を運んで自分の目で見ることが大切です。
15:00
帰社後、上司に現場で確認した状況と今後の対応について報告。常に情報を共有することで、いざという時に周囲の助けを得ることができます。
16:00
時短勤務のため、1時間早く退社します。出産前と比べて時間を意識するようになり、かえって仕事の効率が向上しました。
17:00
こどもをお迎えに保育園へ。その日あったことを楽しそうに話すこどもの笑顔は、何よりの喜びです!