WORK STYLE
専門職の仕事

技術サービス
電気

専門職 技術サービス 電気

動力、照明、通信…
あらゆる設備に不可欠な
「電気」のエキスパートとして、
その安定供給を担う。

所属部署の役割・使命
鉄道本部 電気部

電気部は、列車の運行に欠かせない各種電気設備の保守・管理を担っています。各電気所では、担当区間における変電所や信号通信設備、電力設備などの保守業務を通じて、日々の安全・確実な運行を支えています。

01入社動機は?

幼い頃からの「電気」への興味が
エンジニアにとって魅力的な舞台へ導いた。

私が「電気」に興味をもったきっかけは、幼い頃、家族とともに西武線沿線を散歩しながら聞いた「ヒュイーン」という音でした。それは電車を動かすモーターの音。そこから芽生えたモーターへの関心が長じて、大学ではパワーエレクトロニクスを専攻しました。就職にあたって鉄道業界を志望したのは、学んできた電気の知識を、社会に不可欠な交通インフラの分野で生かしてみたいと思ったから。なかでも西武鉄道を選んだのは、幼い頃のきっかけもさることながら、大学で学んだ「電解二重層キャパシタを活用した回生電力貯蔵装置」を日本で初めて採用したのが西武鉄道だと知り、先進技術に対する積極性を感じたためです。この会社なら、新しい技術に挑戦できる。そう確信できたことが、入社の決め手でした。

02現在の仕事内容は?

自らが担う重責を意識しながら、
電力の安定供給を支え続ける。

現在、私が所属する飯能電気所は、西武線沿線でも自然豊かな地域を担当しています。そのため、冬場の低温対策や動物・自然現象によるトラブルへの対応など、ほかの電気所ではできない貴重な体験もできて、電気エンジニアとして大きなやりがいを感じています。私たちが保守を担う設備は、電車をはじめとする鉄道施設へ電力を供給するのに必要不可欠なもの。停止することは絶対に許されません。自らの仕事がお客さまの笑顔を支えていることを常に意識し、五感を研ぎ澄まして異常やその兆候を察知するとともに、異常が生じた際はタイムリーな復旧と原因究明・再発防止に努めています。

03西武鉄道ならではの魅力は?

若手のチャレンジを尊重する風土が、
エンジニアにとって大きな魅力。

キャリアを問わず、意欲に応じて仕事を任せてくれる風土――それが当社の何よりの魅力です。実際、私は入社2年目にして、新規装置の導入をともなう機器改修を全面的に任されました。その時はプレッシャーも感じましたが、喜びでウズウズしましたね。新規装置というのは、上司が発案・設計した「もに大(モニタ)くん」と呼ばれる表示装置で、変電設備を遠隔操作する際に、その状況を一目で把握できるようにするもの。「もに大くん」の製作と、これを遠隔制御装置に接続するためのコネクタづくりを担当するなかで、「モノづくり」への意欲が湧いてきました。チャレンジ精神を尊重してくれる風土を生かして、いつか新たな設備の設計・開発にも取り組んでみたいですね。

  • ※内容は、取材当時のものです。