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Member 04

歴史と時代をつくるメンバー

「あのホテルよかったね」
と、思ってほしい。
お客さまにも、未来の
お客さまになる方にも。

運営職

セールス&マーケティング部門

2019年入社

私の仕事

My job description

マーケティングの総合チームに所属し、ホテルのブランディングを担当。ラグジュアリーホテルのクラス感を大切にしながら、お客さまに喜んでいただけるイベントや館内の装飾を企画し、様々な部門と連携しながら形にしていきます。そのため、世の中の需要や流行に常にアンテナを張ることを心掛けています。公式インスタグラムでの情報発信も一任されており、私と同じZ世代が足を運びたくなるような企画を通じて、将来の顧客開拓にも繋げています。

Reason why I’m here

私とプリンスホテル ―入社動機―

誰かのために、誰かと共に。
ホテルは、お客さまとの
つながりが深い場所。

「コミュニケーションを取ったり、誰かのために動いたりするのが好き」と話す彼女のキャラクターは、自営業をしている両親の影響が大きいと言う。「二人ともみんなを楽しませるのが好きで、いつもお客さんと話している姿を見ていたので、接客業につきたいと自然と思っていました」。ホテル業界を志望したのは、「『ここのホテルに行けば、スタッフの誰々さんに会える』と分かっているので、お客さまとの繋がりがあるのがいいな、と」。西武・プリンスホテルズワールドワイドを選んだのは、インターンシップでの経験が決め手だった。「忙しくても、みなさん学生の私に声をかけてくださって、温かい会社だな、と。その印象は、入社後も変わりません」。

Pride in My job

プリンスホテルで働く誇り

Z世代に向けた
「SUZUMUSHI CAFÉ」を企画。
未来の宿泊につながる
導線を開拓する。

ホテル内の和の空間、神殿「神明」で鈴虫の音色を聞きながら昔ながらの夕涼みができる「SUZUMUSHI CAFÉ」。2016年から期間限定で開催されている、ザ・プリンス パークタワー東京の夏の風物詩だ。彼女は、異動して来て1年目から、この企画を全面的に任されている。「SUZUMUSHI CAFÉは、Z世代を中心とする若年層にフォーカスしています。宿泊するのはハードルが高くても、数時間のイベントなら利用してみたいという方も多いはず。まずは、ホテルのことを知ってもらい、将来的に『イベントで行ったあのホテル、よかったよね』と、宿泊の第一候補にあげていただくのが目標です」。日頃から、世間の需要や流行をチェックしている彼女が選んだ2023年のテーマは、日本の伝統色と昨今の需要を掛け合わせた“Sorairo(空色)”だ。「若者の間で、空のコンテンツがすごくバズっています。そこで、東京タワーまで遮るものが何もないパークタワーの絶景スポットで、空の移り変わりとともに空色のコンテンツを楽しみながら、昔懐かしい夕涼みを体験してもらおうと考えました」。

My Dreams and Challenges

次の夢と挑戦

イベントの成否は、細部に宿る。
SNSで話題になった
オリジナルドリンクの開発。

SUZUMUSHI CAFÉで注力したことの1つが、オリジナルドリンクメニューの開発だった。夏の青空をイメージしたクリームソーダや、ラムネを注いで飲むゼリー“ソラノセカイ”は、SNSでも話題になった。「調理担当と相談してつくり上げたのですが、当初はイメージがなかなかうまく伝わりませんでした」。ソーダの色味や上に乗せるお花の色、フルーツの切り方ひとつで、微妙に違ってしまう。そのわずかな違いが、利用者の満足度を左右する。「『もっとこうしたらどうだろう』『こういう方法だったら実現できるよ』と、お互いに折衷案を探しながら、企画することを楽しみました。その楽しさが、お客さまにも伝わっていればいいですね」。

職種TOPIC

2つのプリンスが
東京タワー、増上寺と連携。
ピクニックイベント
「Park Day2023」を開催。

GW中、プリンス芝公園をメイン会場に「Park Day 2023」というピクニックイベントが開催された。ザ・プリンス パークタワー東京と東京プリンスホテルによる共同企画で、2023年が3回目。東京タワーの絶景を眺めながら、芝生で寝転ぶもよし、屋外ライブ、ヨガ、ワークショップなどを楽しむもよし。おしゃれなキッチンカーも出店した。東京タワー、増上寺とも連携し、プリンスホテルとの共通利用者への特典も用意。エリア全体を巻き込んだイベントとなっている。

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