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Member 02

歴史と時代をつくるメンバー

フロントは、プリンス
ブランドの象徴です。
お客さまの
「滞在の目的の1つ」
でありたい。

運営職

宿泊部門

2018年入社

私の仕事

My job description

チェックイン、チェックアウト業務がメインです。宿泊されるお客さまと最初と最後に接するので、ホテルの印象と満足度を左右する仕事だと思っています。観光のご案内やご相談、お客さまのご要望全般にも対応します。また、夜勤時の会計業務も重要な業務の一つ。1日の売上金が合っているか、請求書に間違いはないかなどを確認します。海外から予約の問合せが入ることもあります。入社前にイメージしていたより、接客以外の業務が多くあります。

Reason why I’m here

私とプリンスホテル ―入社動機―

最高峰のサービスが
学べる場所であり、
長期滞在する方を、
おもてなしできる場所。

「あなたの接客が好きだから、駅から遠いこのお店まで、毎朝足を伸ばして来るのよ」。学生時代、カフェでアルバイトをしていたときのこと。常連のお客さまに声をかけられたことがきっかけで、接客業に興味を持った。「ホテルを選んだのは、サービス業の最高峰で学びたかったからです」。長く滞在する方をおもてなしできるのも、ホテルならでは。「プリンスホテルは、全国にホテルがあり、お客さま履歴で好みやリクエストを共有し、事前に部屋のデザインを用意したりできるのが強みです。エンターテインメントなど多様な事業を展開している点も魅力でした」。

Pride in My job

プリンスホテルで働く誇り

上質で温かい、
最高峰のおもてなし。
ここでしか生まれない
ドラマがある。

お客さまが玄関からフロントまで歩いて来る速さや、並んでいるときの様子に目を配っている。「同じチェックインでも、ビジネスの方なら簡潔にスピーディーに対応し、旅行目的の方であれば、非日常を味わっていただけるように、丁寧なご説明を心がけています」。求められているものを瞬時に見極め、対応を変える。「チェックアウトの際は、ご滞在の感想をお伺いするようにして、問題があれば、クリアにしてお帰りいただくように善処します」。
グランドプリンスホテル新高輪は、プリンスブランドの中でも、上質でありながら、人と人との交流の拠点となるような、温かみを大切にしている。「このホテルが誰かの想い出の場所になる瞬間を、何度も目にしてきました。『プロポーズをしたいので、100本のバラを用意してほしい』というリクエストがあったり、『母と同じこのホテルで、私も結婚式をしたい』という方がいたり。毎年、記念日に、同じ部屋に宿泊される方もいらっしゃいます」。G7広島サミットのメイン会場となったグランドプリンスホテル広島に派遣され、「お客さまが全員、外国要人」という貴重な経験もできた。「いくつものドラマが生まれ、他にはない経験ができる場所で、最高峰のおもてなしに携わる喜びと誇りを感じています」。

My Dreams and Challenges

次の夢と挑戦

日本のおもてなしを、
海外の方に伝えたい。
“滞在の目的の一つ”
と言われるのも目標。

「いつかは、お客さまから“滞在の目的の一つ”と言われるようなスタッフになるのが目標です」。アルバイト時代の経験とも重なる、接客業を目指すきっかけになった原点である。「お客さまが困ったとき、フロントをパッと見て、『あの人なら聞きやすそう』と思ってもらえる雰囲気を心がけています」。仕事中に顔を上げるときは、必ず笑顔で。話すときは、“あなたを歓迎しています”と伝わるトーンで。スタッフに対してもそれは同じ。西武・プリンスホテルズワールドワイドには、海外のホテルで働くチャンスもあるが、彼女は海外の方に日本の文化やおもてなしの良さを伝えることに興味がある。「海外の方が、私たちのおじぎを真似してくださる様子を見て、『日本の文化っていいな』と。そういう丁寧さが伝わればいいなと思います」。

職種TOPIC

胸元に光る
スワロフスキーのバッジは、
お客さまからの称賛の証。

グランドプリンスホテル新高輪では、美しいスワロフスキーのバッジを胸元に付けているスタッフを見かけることがある。これは、アンケートなどでお客さまから名指しでお褒めの言葉をいただいたとき、その回数に応じて授与されるもの。「チェックインの時にスピーディーに対応してもらって助かった」「旅行先への交通手段を丁寧に調べていただいた」といったお褒めの言葉をいただいた回数により、クリスタル、ブルー、グリーン、レッドと色が変わっていくシステムだ。

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