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Member 01

歴史と時代をつくるメンバー

プリンスブランド
拡大の最前線で、
未来のプリンスホテルを
創造する。

総合職

デベロップメント部

2018年入社

私の仕事

My job description

「新しいプリンスホテルをつくる、入口の仕事」とも言えるポジションです。オーナーさまのニーズをヒアリングし、市場調査やブランドの選択と事業スキームのご提案、収支計画のご提示、各種交渉など、契約に至るまでの工程に携わります。案件によっては、部屋の大きさや付帯施設などをある程度自由に提案できることもあります。開業までに多くの部署と関わり、連携しながら進める仕事です。

Reason why I’m here

私とプリンスホテル ―入社動機―

ホテルは、特別な日を彩る舞台。
豊富な経営資源を活用し、
人々を笑顔に。

大学時代、彼は演劇部の活動に情熱を注いでいた。「自分たちで脚本を書いて発信したもので、観客が喜んだり楽しんだりする様子を見て、『人を笑顔に出来る仕事がしたい』と思うようになりました」。ホテルに興味を持ったのは、旅行や記念日、結婚式など、人生の特別な日を彩る舞台のような場所だと思ったから。「なかでも西武・プリンスホテルズワールドワイドは、世界各国で多彩な業態のホテルを運営していることに加え、グループ内にゴルフ場、スキー場、水族館、遊園地などがあり、豊富な経営資源を用いてアイディアを実現できるところに、魅力を感じて選びました」。

Pride in My job

プリンスホテルで働く誇り

ホテルを一軒増やすのも、
案件を一つ失うのも、自分次第。

西武・プリンスホテルズワールドワイドは、将来的にホテル数を250軒に拡大する目標を立てている。その最前線にいるのが、彼の所属するデベロップメント部である。「西武・プリンスホテルズワールドワイドは、所有直営の運営形態ではなく、建物のオーナーさまからホテルの運営を受託するMC契約に力を入れています。私は、その案件取得の入口となる、営業を担当しています」。既存のホテルが、プリンスブランドにリブランドされることもあれば、ゼロから立ち上げることもある。「どのようなホテルにして、収益見込みや契約条件はどうなるのかを、具体的に詰めていきます」。ブランド力、送客力、日本のおもてなし文化を代表するサービスノウハウなどが、プリンスホテルの強みである。外資系のホテルが、一夜にしてプリンスブランドに切り替わったケースもある。「極論を言えば、『土地と建物と人をご用意いただければ、後は我々にお任せください』と言い切れる運営ノウハウが、私たちにはあるのです」。彼が心がけているのは、ブランドを傷つけない、質の高いホテルにすること。「譲れないところは、しっかりと主張します。でも、あまりハイボールを投げても交渉が決裂してしまう。その見極めが難しいですね。自分の交渉次第でホテルを1軒増やすことにも、案件を失うことにもなるので、責任は重大です」。

My Dreams and Challenges

次の夢と挑戦

説得力のある提案ができる
知識を身に着け、
未来のプリンスホテルを
つくりたい。

「自分の仕事は、未来のプリンスホテルをつくることであり、プリンスホテルの未来をつくることでもあります」と話す彼の表情は、生き生きと輝いている。「歴史あるホテルですが、もっと、若い人たちに憧れてもらえるようなホテルをつくるのが夢です。例えば、温泉地のスモールラグジュアリーホテルのような」。デベロップメントの仕事が大好きだからこそ、他部門の仕事も経験し、幅広い知識と視点を身に着けて、説得力のある提案ができるようになりたい。「海外での開発にも携わって、グローバルな思考やホテルのグローバルスタンダードな知識も学んでみたいです。そして、いつか、開発の責任者として、西武・プリンスホテルズワールドワイドの成長に貢献するのが目標です」。

職種TOPIC

「ホテル」から
「ホテル運営に特化した会社」へ。
国内外で、プリンスブランドの
ホテルが一気に増加。

2022年4月1日、プリンスホテルは、商号を変更し、グローバルホテルチェーンとして新スタートを切った。ホテルオペレーター会社として、運営に特化した事業形態になったのだ。ホテルを経営するのはオーナーさまであり、プリンスホテルは、10ブランドの中から、ニーズ、立地条件、施設の規模などを考慮し、最適なブランドを提案。そのホテル運営を受託する。これにより、プリンスブランドの展開が、国内外で加速している。

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