About us

プリンスホテルは、シティホテル、レジャーホテル、
ラグジュアリーホテル、リゾート型など、
様々な業態の10ブランドを展開している。
運営軒数は、国内55、海外28、会員制3の計86軒。
国内だけでなく海外でも展開していること、
多様なレジャー事業も展開していることが、
経営安定の強みです。
今後も「日本のプリンスホテルから世界の
プリンスホテルへ」を目指し、挑戦を続けていきます。

ホテル事業のほかに、ゴルフ事業、スキー事業、
その他レジャー事業という4つの事業の
柱を持つのが、特徴であり強みの一つ。
「最高のサービスを提供したい」と考えたとき、
レジャー・スポーツ施設、水族館や映画館、
ボウリング場などのアミューズメント施設も
各地で運営していることが、
付加価値のあるご提案を可能にします。

最初のホテル開設は、大正時代の1921年に遡ります。
グループの鉄道事業に付随した軽井沢での
別荘開発事業に伴って、
別荘地に電力を供給する発電所が建設され、
「観翠楼」という宿泊施設を開設したのが始まり。
また、「プリンスホテル」の名称が初めてこの世に
登場したのは、もともと軽井沢にあった
皇族・朝香宮家の別荘を改装、1947年に
プリンスホテルとしてオープンさせた時まで遡ります。
かねてより、日本の経済発展や国民のレジャー意識の
高まりと呼応しながら、人々の生活を豊かにする、
クリエイティブなホテル運営を行っています。

国内外にホテル・スポーツ・レジャーと
多彩な事業を展開し、日本全国、世界の各地で
プリンスホテルならではの付加価値を
お客さまに提供するプリンスホテル。
現在、国内55、海外28、会員制3の計86軒、
世界10エリアに28ホテル、4,904室を有し、
様々なエリアに様々なタイプのホテルがあり、
多岐にわたる活躍フィールドがあることも
特徴の一つです。

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毎年の売上高は常に業界トップクラス。
その事業規模の大きさを誇るプリンスホテルだからこそ、
お客さまに喜んでもらえる、安心して利用してもらえる
サービスを提供することができています。