事務系 旅客誘致

鉄道本部 運輸部 スマイル&スマイル室
分析・マーケティング担当

西武線沿線の魅力を、より多くの人々に伝えるために
前例にとらわれることなく、斬新な「仕掛け」を考える。

所属部署の役割・使命

鉄道本部 運輸部 スマイル&スマイル室

スマイル&スマイル室は、列車の運行を担う運輸部の本社部門の一つとして、より多くのお客さまに西武鉄道を利用していただけるよう、旅客誘致や宣伝などの活動を担っています。西武鉄道を利用する「動機」の幅を増やせるよう、新たなイメージ付加を図っています。

01現在の仕事内容は?

西武線沿線をより多くの「スマイル」で満たせるよう、新たな仕掛けを練る。

「スマイル&スマイル室」というユニークな部署名には、西武線沿線をより多くのお客さまの笑顔で満たそうという想いも込められています。その実現に向けて、私たちは「西武鉄道に乗ろう!」「西武線沿線に行こう!」と思っていただくための「きっかけ」を増やせるよう、知恵を絞っています。私は課長補佐として、年度ごとの計画や予算を取りまとめるとともに、新規イベントの企画につながる沿線利用状況の調査や、指針となるコンセプトの策定、実施したイベントの効果検証などを担っています。実際にイベントやプロモーションの企画・開催を担うスタッフが、迷うことなく業務に取り組んでいけるよう、しっかり支えていきたいと思っています。

02仕事のテーマは?

これまで接点のなかった方々に、
西武線沿線の魅力をアピールしていく。

これまで、鉄道会社のイベントといえば、車両基地の見学会やウォーキングといった、沿線を普段から利用している方向けのものが中心でした。そのなかで私たちがここ数年+αで取り組んできたことは、電車をあまり利用しない方や普段は沿線を利用していない方をいかに振り向かせるか、ということです。これまで接点がなかった方々にこそ、大きな伸びしろがあると考えたのです。そこで、これまでも一つの基軸としていた「西武×アニメ」をさらに伸ばすと同時に、「西武×クラブイベント」など、いままでの社内にはなかった斬新な発想で、新しいイベントも実施することで、西武鉄道を知っていただくきっかけを創出しています。

03仕事の難しさややりがいは?

正解のない仕事だからこそ、
挑戦しがいがある。

世の中の人々が何に興味を示すのか、どんなイベントが効果的なのか、最終的にはフタを開けてみないとわからないのが、この仕事の難しさであり、面白さでもあります。ある場所で好評だったイベントが、別の場所ではあまり評判がよくなかったり、事前の予想が覆されることも多々あります。私たちにできるのは、過去の失敗から学び、幅広い選択肢を一つひとつ検証しながら、確度を高めていくこと。そして、失敗を恐れることなく、前例のないことにも勇気をもってチャレンジしていくこと。特に、若い世代のスタッフには、自分の感性を信じて、むしろ私たちを驚かせるようなアイデアをどんどん出してもらいたいですね。

キャリアステップ

1年目駅係員を皮切りに、
鉄道事業を構成する多様な職種を経験。
入社後、まず配属されたのは上石神井駅管区の駅係員。利用する立場では見えなかった24時間の業務サイクルを知り、鉄道事業を支える大変さとやりがいを実感しました。その後、車掌、構内運転士、車両技術係と幅広い職務を通じて、事業への理解を深めていきました。
3年目不動産部門を経験し、
街づくりの魅力に触れる。
不動産部(当時)に異動となり、遊休地の賃貸業務、分譲地・マンション販売の企画業務、造成管理業務、霊園事業などを幅広く経験しました。賃貸と売却の双方から、鉄道会社ならではの不動産活用に携わり、「街づくり」にかかわる仕事を知る貴重な機会でした。
7年目内部統制・監査業務を通じて、
グループ全体に視野を広げる。
監査部に異動し、西武鉄道およびグループ会社の内部統制についての監査を担当。各部門の業務フローや多方面の法令など、新たな知見を身に付けました。これを機に西武ホールディングスの監査・内部統制部に出向。グループ全体に視野が広がりました。
11年目駅長業務を担うなか、
チームを率いる難しさを実感。
出向を終え運輸部に異動し、新宿駅管区で駅長業務を担いました。8年ぶりの現場で、業務に精通しているとは言えない中で、多人数を抱える職場のマネジメントに苦労しましたが、自分がトップとしてチームを率いた経験は、今後の大きな財産となると確信しています。
12年目分析・マーケティングやイベント運営の
難しさと面白さを実感。
現部署に異動となり、もうすぐ丸3年。分析・マーケティング業務やイベント運営業務を通じて、限られたスケジュール内で事業を回す難しさや、流行を的確に把握する難しさを体感しました。こうした経験から得た教訓を、若いスタッフにも伝えていきたいですね。

1 DAY SCHEDULE

6:50
起床。朝食をとりながらTV観賞。何が仕事のヒントにつながるか分からないので、日頃から広くアンテナを張るよう努めています。
8:30
出勤すると、まずはひたすらメールチェック。業務柄、夜間に活動している取引先も多いので、朝から多くのメールが溜まっています。
10:00
宣伝物で紹介するために沿線コンテンツの取材に外出。現場に同行する外部のライターやカメラマンと打ち合わせながら、取材を進めます。
12:00
昼食は息抜きもかねて社外で食べることが多いですね。息抜きと言いながら、ついつい新たなトレンドを探ろうという意識が表に出てきます。
13:00
沿線各駅をはじめとした職場にイベント告知への協力を依頼。ポスターの掲示一つとっても、さまざまな部署との調整が必要ですが、ここで培った人脈が後日、役立つことも。
14:30
帰社後は調査業務などのデスクワーク。観光地ごとの乗降データの確認など、定常的な調査を通じてトレンドを把握し、企画に役立てます。
19:00
業務終了。職場の若手を誘って飲みに行くことも。若い世代の考え方や価値観などを知っておくことも大切です。