10 事業企画

各ホテルとの密接な
連携をもとに
中長期的な
成長のシナリオを描きたい。

Q1現在の仕事内容は?

ホテル経営の根幹となる
中期事業計画を策定する

事業企画の役割は、「ホテルをより良くするには何をすべきか」を考えて、実行すること。たとえば、各ホテルの状況を把握し、設備投資の必要性や優先順位を検討するほか、各ホテルの収支管理や経営会議用の資料作成なども、私たちが担っています。そのなかで私は、中期事業計画の策定を担当しています。今後3年間でどのような成長を目指すのか、そのためにはどんな投資や施策が必要かなどを各ホテルのスタッフと話し合う日々に、ホテル経営の根幹に関わっているという充実感があります。

Q2仕事の難しさややりがいは?

事業所での経験を生かし、
最適な経営判断を導く

入社後2年間はグランドプリンスホテル広島でベルを担当していたため、現在の職場は3年目。異動したばかりの頃は、経営会議のための資料づくりにおいても、数字をまとめるので精一杯。上司から「経営陣がこの数字をもとに何を判断するかを考えないと」と指摘を受けました。そこで、「追っている数字の向こう側にお客さまがいるのだ」と思い直したことをきっかけに、自分なりに事業所で起きていることを想像できるよう資料をまとめるようになりました。その結果、最近は上司からも「分かりやすい資料だ」といってもらえるまでになりました。とはいえ、まだまだ勉強すべきことが多くあります。今後も、自分の作成する資料が経営陣の判断を左右する重要な資料であることを常に意識して、現場の動向とリンクした資料づくりに努めていきます。

Q3今後の目標は?

今以上にプリンスホテルを知ることで、
経営により深く関わっていきたい

事業企画の仕事は幅広いうえに奥が深く、覚えるべきことがたくさんありますが、5年後、10年後には、プリンスホテル全体に精通した存在になりたいです。また、プリンスホテルだけでなく、グループ横断的な企画にも携わってみたいという思いもあります。そのためには、部内の業務はもちろん、経営の最前線である“事業所”への理解が欠かせません。ですから今後も、かつて勤務していた広島だけでなく、さまざまなホテルに足を運んで、自分の目で見て、感じて、自分なりに経営状況を分析する――そんな経験を積み重ねて自社への理解を深めていきたいです。

私のChallenge for Smile

仕事は決して一人でできるものではありません。周囲の仲間たちと気持ちよく協力し合えるように“どんな時も、笑顔でいる”ことを心掛けています。

1 DAY SCHEDULE

6:30
起床。ホテルや観光業についてだけでなく、社会の動きに広くアンテナをはっておくために、必ず新聞に目を通します。
8:45
出勤。メールチェック後、事前に作成したTo Doリストを確認し、上司とも共有します。
9:00
来週の経営会議に向けた資料作成。早めに作成することで上司の助言をもらった後の修正時間を確保します。
12:00
昼食。部内外のスタッフとのコミュニケーションを取る良い機会です。
15:00
私が担当するホテルとのミーティング。現状や今後の見通しについて情報交換し、必要な施策を検討します。
16:00
月次売上の報告書作成。予算比や前年比、業界平均比など、さまざまな分析ができるよう工夫を凝らしています。
17:00
退勤。気持ちをリフレッシュすることも大事ですから、できるだけ定時に帰ることを心掛けています。