Project Report Case 01: お客さまの笑顔を想うことから、新しい挑戦が始まる。

新しい時代の、新しいホテルづくりへ、プリンスホテルは、時代のニーズに合わせて、お客さまを笑顔にする新しいホテルづくりに挑戦し続けています。

TOPIC
01
シティも、リゾートも。
バリューアップを続ける2大エリア。

(左)グランドプリンスホテル新高輪(フロント)、(右)ザ・プリンス ヴィラ軽井沢

プリンスホテルは、同一エリア内に複数のホテルを展開する強みを生かし、「高輪・品川エリア」「軽井沢エリア」でエリア全体のバリューアップを実施しています。これはエリア内のホテルの役割を明確にし、施設の改装・新設をしながら、エリア全体の魅力を向上させていく取り組みです。シティホテルとリゾートホテルの両面を強化することにより、多様な利用ニーズに応えていきます。

高輪・品川エリア

空港や駅などからのアクセスがよく、国内外の多様なお客さまが訪れる高輪・品川エリア。このエリアで、プリンスホテルは4つのホテルと水族館などのエンターテインメント施設を展開しています。
この強みをさらに強化するべく、2013年よりエリア内ホテルのバリューアップを進めてきました。「ザ・プリンス さくらタワー東京」は国内外の富裕層が集うラグジュアリーホテルへ。大宴会場を備える「グランドプリンスホテル新高輪」は世界の人々が交流するコンベンションホテルへ。品川駅や娯楽施設に隣接する「品川プリンスホテル」は多様なお客さまが行き交うエンターテインメントホテルへと進化を遂げました。
そして2016年11月、「グランドプリンスホテル高輪」が「滞在を楽しむためのホテル」としてリニューアルオープン。敷地内の日本庭園や和室の客室、着物スタッフのお出迎えなど、ホテルにいながら「和のおもてなし」を体験できる特別な空間へと生まれ変わりました。
今後、リニア中央新幹線の整備やJRの新駅誕生によりさらなるにぎわいが予想される同エリア。東京、そして日本の玄関口として幅広いお客さまをお迎えする準備を進めています。

近年実施した高輪・品川エリアのバリューアップ

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プリンスグランドリゾート軽井沢

「プリンスグランドリゾート軽井沢」は、ホテル、ゴルフ場、スキー場、結婚式場、ショッピングプラザを擁する総合型リゾートとして、幅広い層のお客さまに親しまれています。エリア内のホテルは規模やコンセプトの異なる施設を備え、長期滞在からMICEなど目的に合わせた選択が可能。「世界から選ばれるプリンスグランドリゾート軽井沢」となるべく進化を続けています。
これまで2012年の「ザ・プリンス 軽井沢」のリニューアルを皮切りに、ファミリー利用やシニア層の利用を見据えた「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」のオープン、大型婚礼の受け入れ強化に向けた「プリンスホテル軽井沢 ウエスト」宴会場のリニューアルなど、リゾート内施設の充実をはかってきました。
その一環として、現在「軽井沢プリンスホテル イースト」の全面リニューアルを推進中。これまではシニア層のご夫婦やファミリー層の利用が中心でしたが、今回のリニューアルにより、国内外の若年層や40~50代の女性など、情報感度の高い方々に選ばれるホテルを目指しています。
今後、訪日外国人の増加や北陸新幹線の延伸により軽井沢エリアには多様なお客さまの来訪が予想されます。さらに受け入れ態勢を強化し、快適なリゾートライフを多くのお客さまに提案していきます。

近年実施したプリンスグランドリゾート軽井沢のバリューアップ

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ここがポイント!

  • 各施設の特徴・コンセプトを明確にし、機能を強化することで施設の価値を向上
  • 施設同士の価値を上げることによりエリア全体の魅力をアップ

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02
多様化するニーズに応えて
各地のホテルを続々リニューアル。

プリンスホテルでは、国内外観光・ビジネス需要の多様化に対応するため、「東京プリンスホテル」「大磯プリンスホテル」「グランドプリンスホテル京都」「びわ湖大津プリンスホテル」の4ホテルをリニューアル。立地する地域の特性に合わせて新たな一歩を踏み出すことで、それぞれの価値を高めながら、お客さまにより満足していただけるホテルを目指しています。

東京プリンスホテル

都心にありながら芝公園の緑に包まれ、東京タワーと増上寺といった東京を代表する観光地に隣接している「東京プリンスホテル」は、開業以来、日本の観光発展とともに世界各国からのお客さまを迎えてきました。今後、国内外からのビジネス利用や訪日観光旅行などニーズの多様化が予想されるなか、ビジネス利用、MICE利用、観光などのグループ利用の3つの利用目的に合わせ客室やロビースペースを一新。利用目的ごとにより便利にご利用いただけるようリニューアルしました。また、レストランは和・洋・中などのメニューを提供する活気あふれるメインダイニングとして一新。今後も、国内外から訪れるお客さまに「滞在することの喜び」を感じていただけるよう、隣接する「ザ・プリンス パークタワー東京」とともに幅広いニーズに対応していきます。

大磯プリンスホテル

東京から約1時間というロケーションにある「大磯プリンスホテル」は、恵まれた眺望とプール、テニス、ゴルフなどのスポーツアクティビティが楽しめるホテルリゾートとして、長年多くのお客さまに利用されてきました。今回の大規模リニューアルは、開業以来64年ぶりとなるもので、客室、レストラン、宴会場をそれぞれ改装するほか、湘南の海を一望できるロケーションを最大限に生かした天然温泉施設とスパも新設します。また、宴会場をリニューアルし、MICE需要にもリゾートホテルとして対応力を強化。2017年、大磯プリンスホテルはこれまでのシーズンリゾートから、年間を通じてゆったりと滞在できる上質な「大人のリゾート」として新たな一歩を踏み出します。

グランドプリンスホテル京都

世界的観光地である京都のなかでも、今後さらなる観光需要の高まりが期待される“洛北”に位置する「グランドプリンスホテル京都」。2018年には、ホテルに隣接する国立京都国際会館の多目的ホールを増築も控えており、今後MICE利用の増加も見込まれます。そこで訪日外国人旅行者や富裕層の利用拡大に向け、「伝統と革新」をテーマにロビーと全客室、レストラン、カフェのリニューアルを実施。また、ロイヤルフロアに宿泊するお客さまを対象とした専用のクラブラウンジも新設。中庭のデザインも現状の洋風庭園から日本庭園をイメージした「和の空間」に変更するなど、日本を代表する歴史観光都市・京都を訪れたお客さまにより深い感動を与えるホテルとして新たに生まれ変わります。

びわ湖大津プリンスホテル

京都、大津および名所旧跡の多い湖北・湖東エリアをはじめ、近年人気が高まっている琵琶湖周遊型の観光の拠点として定評のある「びわ湖大津プリンスホテル」。現在増加傾向にある訪日外国人旅行客や国内の三世代ファミリー、リゾートMICEなど多様な利用ニーズに応えるため、リニューアルを進めています。客室はお客さまの利便性向上をはかるため、ターゲット別の機能を強化。さらに客室やレストランには琵琶湖の美しい眺望を楽しんでいただく工夫も施しています。お客さまの受け入れ強化とともに、ロケーションを最大限に生かしたレイクサイドリゾートホテルとしての価値をさらに高めていきます。

ここがポイント!

  • 地域の特性や利用目的に合わせたリニューアルを各ホテルで実施。
  • ハード面の充実から新たなお客さま獲得を目指す
  • MICE需要の増加を見据え各ホテルで受け入れ態勢を強化

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03
国際文化都市・名古屋に新しい活力を。

名古屋プリンスホテル スカイタワー イメージ(グローバルゲート内 ホテルは31階~36階)

2017年秋、名古屋駅南の大規模再開発エリア「ささしまライブ24」に建設される中核施設「グローバルゲート」内のウエストタワーに、プリンスホテルとして名古屋初となるホテルを開業します。グローバルゲートは、「国境や文化を超えてあらゆる人々が集う場所」という想いを込めた、オフィス、ホテル、商業施設などを備えた複合型施設で、プリンスホテルは、同施設に名古屋プリンスホテル スカイタワーとして、31階から36階に客室170室、レストラン、クラブラウンジ、フィットネス、ビジネスセンターなどをご用意。訪日外国人の増加傾向や2027年の開通が予定されているリニア中央新幹線を見据え、日本第三の都市圏・名古屋エリアの活性化に貢献していきます。

ここがポイント!

  • 東西移動の要所、人気観光ルートの拠点である名古屋を押さえることで、ビジネス利用客・訪日外国人旅行客を獲得
  • 既存の品川エリアのホテルとの相互送客でプリンスホテルファンの囲い込みを狙う。
  • プリンスホテルの「おもてなし」で新しい名古屋の街づくりに貢献

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04
日本の“おもてなし”を
リゾートニーズの高まる海外で。

ホテル・スキー場全景(イメージ)

プリンスホテルは、ハワイ、台湾で運営する6つのホテルに次いで、2015年1月、中国吉林省に「松花湖プリンスホテル」と「松花湖スキー場」をオープンしました。日本で培ってきた“おもてなし”に基づくサービスを提供することで、海外で今後拡大が予想される余暇需要・潜在型リゾートニーズに応えていきます。さらに、海外オフィス9ヵ所(ホノルル、ロサンゼルス、パリ、シンガポール、上海、台北、バンコク、ニューヨーク、シドニー)とも連携し、プリンスホテルブランドの認知度向上と、日本国内へのインバウンド需要を創出していく計画です。

ここがポイント!

  • プリンスホテルの「おもてなし」サービスを世界に発信
  • プリンスホテルが持つゴルフ・スキー場などの運営ノウハウを生かした滞在型リゾートを提案。
  • 訪日観光ニーズ高まる台湾への海外オフィス設置、プリンスホテル未進出の中国へのホテル展開で、国内への誘致をはかる。

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05
旅の“楽しい選択肢”を増やす
海外ホテル企業とのアライアンス。

「デュシットインターナショナル」社との契約締結「錦江インターナショナル・ホテル・マネジメント」社との契約締結

プリンスホテルは、2015年2月に、タイでホテル・リゾートサービスアパートメント・スパなどを運営する「デュシットインターナショナル」社とマーケティングアライアンス契約を締結しました。また6月には、中国でホテルの開発・運営、不動産などを手掛ける総合ホスピタリティ企業「錦江インターナショナル・ホテル・マネジメント」社とマーケティングアライアンス契約を締結。
プリンスホテルは、今後もこのような締結によって、日本のお客さまの海外旅行先の選択肢を増やすほか、日本での旅行消費額が多い中国やタイなど世界各国のお客さまの訪日ニーズにも、より積極的に応えていきます。

ここがポイント!

  • 業界屈指のグローバル展開力を駆使して、世界の有力ホテル・リゾート企業と積極的にアライアンス戦略を展開。インバウンド需要の獲得を強化。
  • 今後成長が予想されるタイ・中国を中心に、観光・ビジネス目的の旅行者誘致を狙う。

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