「会社」を知る グループの経営資源をオーガナイズして新たなビジネスを創る会社。

「西武ホールディングス」の役割

西武鉄道、プリンスホテルを中核とする54の会社が、「都市交通・沿線」「ホテル・レジャー」「不動産」「建設」など6つの事業を展開する西武グループ。その全体を統括するのが西武ホールディングスです。
グループがもつ「ヒト・モノ・カネ」という経営資源を最大限に生かすべく事業機能を戦略的に融合し、外部リソースも活用して、国内外で「でかける人を、ほほえむ人へ。」と変えていく――。西武ホールディングスは、常にグローバルかつ広い視野で新たな事業価値の創造に挑み続けるオーガナイザーです。

「西武ホールディングス」の役割の図

西武ホールディングスでは現在、グループの中核事業である「都市交通・沿線事業」「ホテル・レジャー事業」「不動産事業」を融合し、「複合都市開発」や「住みやすい沿線づくり」「観光大国づくり」など、西武グループ独自の新たな価値創造に挑戦しています。

「西武ホールディングス」の役割の図

さらなる成長に向けた戦略

事業環境のパラダイムシフトをチャンスとして
広いマーケットで強みを発揮する企業グループへ。

訪日外国人数の増加や人口構造の変化といったパラダイムシフトに対応し、西武グループは「インバウンド」「シニア」「こども」といったマーケットへとターゲットゾーンを大きく広げ、さらに成長しようとしています。国内外、あらゆる世代の方をお客さまとすることができる事業特性を生かし、西武ホールディングスは時代に求められる新たなビジネスモデルを創出し、お客さまの笑顔を生み出し続けます。

さらなる成長に向けた戦略の図

Approach 01

「訪日外国人」の皆さまを笑顔に

西武グループが目指す「観光大国」の実現に向けて、グローバルな事業戦略を推進しています。日本を訪れる全ての方を笑顔にしたい――そんな思いから、西武グループの魅力を伝え、認知度を高めるプロモーション活動を展開。例えば、訪日人数の多い台湾で「包括的事業連携に関する友好協定」を台湾鉄路管理局との間で締結し、相互の観光PRをはじめとする諸施策に取り組むほか、海外向けのテレビCM放映やプリンスホテルのセールス拠点の海外展開などにも力を入れています。また、観光マーケットの主軸を担うホテル・レジャー施設や公共交通機関といった経営資源を生かして、日本を訪れる全ての方を笑顔にするために、複合的なサービスを提供しています。

台湾鉄路管理局との間で友好協定を締結
海外向けテレビCM(四季が織りなす日本の風景「春編」)
海外向けテレビCM(四季が織りなす日本の風景「秋編」)
海外向けテレビCM(四季が織りなす日本の風景「冬編」)

Approach 02

「シニア世代」の皆さまを笑顔に

「ほほえみあふれるシニアライフのお手伝い」をスローガンに、シニア世代のニーズをとらえる「シニアほほえみプロジェクト」を多面的に展開しています。その一つが、旅行プラン「孫旅」。孫と祖父母で楽しむ旅行をテーマに、自然、文化・歴史、スポーツなどを通じて祖父母の体験を孫に伝えつつ感動を共有できるプランを全国各地のプリンスホテルから提案しています。また、日々の暮らしを支える新たな事業として介護サービスを運営。グループの伊豆箱根鉄道が静岡県・神奈川県内でショートステイ・デイサービス複合型介護保険施設「エミーズ」を開業し、きめ細やかなサービスを通して、ご利用者さま、ご家族さま、そしてスタッフも、~みんなが笑顔で過ごせるために~「この施設を利用してよかった」「この施設で働いて良かった」そんな声が聞かれる施設運営を目指しています。

家族の絆を深める旅行プラン「孫旅」
介護保険施設「エミーズ」

Approach 03

「こどもたち」を笑顔に

西武グループでは、より多くのこどもの成長を応援していくために、「こども応 援プロジェクト」と名付けてさまざまな施策を積極的に展開しています。具体的には、お子さま連れで安心して施設や乗り物をご利用いただくための取り組みや、グループの多彩な事業機能を生かしたさまざまな職業体験やものづくり、自然・生きもの観察など豊富なプログラムの提案などを実施しています。 なかでも小学生を対象にした「西武塾」は、こどもたちが1年を通じて仲間と多くの体験をともにし、「生きる体力」を身につける貴重な機会を提供しています。このほか、利便性の高い駅チカ保育所「Nicot」を西武線沿線の7か所に展開し、安全で安心できる保育環境を提供するとともに、沿線価値を高める効果も生み出しています。

こどもたちに毎月さまざまな体験を提供する「西武塾」
駅チカ保育所「Nicot」

オーガナイズ事例